心と体はつながっている ─ 私自身の経験から伝えたいこと

辛かった過去
かつて私は、新しい生活のリズムに慣れず、心のつらさから食べ物が喉を通らず、眠れない日々を過ごしていました。
実の親でさえ気づかないほどやつれ、心も体も限界を迎えていたのです。
「治った」と思っていたけれど
時間が経つと、つらさは少し落ち着きました。
「もう治った」「よくなった」と思っていたのです。
でも今になってわかります。
それは本当に治ったのではなく、
知らず知らずのうちに体のコリに埋もれさせていただけだった、
ということを。
鍼治療と出会って
毎月コツコツと体のコリを減らしていく中で、
ようやく自分の心と体に正直に向き合えるようになりました。
眠りやすくなったり、気持ちが軽くなったり──
鍼治療を通して「心と体が深くつながっている」ことを、
私は身をもって知りました。
私だからできる施術
私は、自分が過去に同じような苦しみを味わったからこそ、
同じように悩む方に寄り添える施術があると思っています。
「話すことは手放すこと」
お話しするだけで、心がふっと楽になることもあります。
最後に
もし今、過去の私のように「心も体もつらい」と感じている方がいたら、
どうか一人で抱え込まずにご相談ください。
まずは、話すことから始めてみませんか?

